* 今天为【降新】提供的限定首尾写CP挑战是: 以【这是我们都还年轻的时候发生的故事。】为开头,以【对不起,您拨打的号码不存在。】为结尾进行创作。截止5小时内点赞+评论达到25个就写出来ΦωΦ!你也快来测测看吧~
* 单抽出了本命所以尽管没有赞评也写了。哈!
* 以下排雷
* 降新偏安柯的BE。彻底的BE。糖渣都没有的BE。重要的事情说三遍。
* 超短篇。
* 年龄操作有。
* 角色死亡有。
* 个人比较习惯全日语的柯南相关……用中文打角色名什么的写着写着就各种违和,所以干脆先用日语撸完再自己汉化了。可能在中文语境里看会有很多硬伤,推荐配合日语版食用。
* 让我辩解一下。这都是题目逼我的。
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这是我们都还年轻的时候发生的故事。
江户川柯南死了。
降谷知道这个消息,是在和组织的斗争结束,该做的善后工作也终于告一段落的时候。
像是被沼泽拉扯进去,黑色的感情从胃部渗透到全身。有人影像走马灯一样回闪,艾莲娜医生、松田、萩原、景光、伊達……甚至Sherry。最后定格在戴眼镜的少年那双好像要解开这世上所有谜团的眼睛里。
无法相信。
“安室……先生?”
眼前是自己曾经打工的咖啡店的标牌,身后传来侦探事务所独生女略带关心的声音。
啊,是这样啊。竟然让[降谷零]直接跑到米花町了啊。
柯南的葬礼,是只有亲人参加的小型的告别会。不论是[降谷零]还是[安室透],都不能去现场再见他最后一面。
完全无法理解。语言流进耳朵被转换成文字,却如何都不能理解这些话到底代表了什么。全身心都在叫嚣着要逃离这个现实。降谷甚至泛起恶心。
啊……又是这样。
你也,只留我一个人就走了吗。
涌向喉头的恶心感终于压制不下。有什么从食道逆流出来,张着嘴却什么也吐不出来。
是灵魂从身体脱离的瞬间。
再也不能见到那孩子了。不能站在他身旁,连名字都不会再被那个声音呼唤。
我还没有……我连真名都还没有,告诉你。
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五年过去。
降谷听到了干脆的一声枪响。
打上胸膛的冲力。不过多时双脚就没了力气,身体整个向下倒去。
并感觉不到疼痛。
眼前又闪过走马灯的画面。
自己终于,又映入了,那孩子蓝色的眼睛里。
啊,终于,我也可以。
走了吗。
按下没有保存的,印在心里的那串数字,再按下通话键。就耗尽了所有的力气。
这世上终于,谁也不剩。
“对不起,您拨打的号码不存在……”
——END——
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これは、俺たちがまだ若い頃の話。
江戸川コナンが死んだ。
降谷がこのことを知ったのは、黒の組織が壊滅し、その残党狩りやらの事後処理も一区切りついた時だった。
どこかの沼に引きずり込まれるようで、黒い感情が胃の底から全身に染み渡る。なぜか走馬灯が見えた気がした。エレーナ先生と、松田と、萩原に、ヒロ、伊達……シェリーまでが見えて、最後はメガネの少年の、あのこの世の全ての謎を解き明かせるような眼差しが浮かんで、止まった。
信じたくなかった。
「安室…さん?」
気がつけばかつてのバイト先である喫茶店の看板が目の前にあって、その上の探偵事務所の一人娘の心配じみた声が聞こえた。
ああそうか、どうやら[降谷零]のまま米花町まで駆けつけてしまったようだ。
コナンくんの葬式は、すでに身内だけでしめやかに行われていたようで、[降谷零]も、[安室透]も、彼の顔を最期に一目見ることもできない身分であった。
理解ができなかった。言葉だけが耳に入り、それが何を意味するかがただただ理解できなかった。全身全霊がこの現実から逃げ出したいと悲鳴をあげている。吐き気さえした。
ああ……またか。
君も、俺をひとり置いていくのか。
吐き気が抑えきれなかった。何かが食道を逆流してきたが、口からは何も出てこない。
魂が抜け出した瞬間だった。
もうあの子の姿を見ることができない。隣に立つことも、あの声で名を呼ばれることももうない。
俺はまだ、本当の名すら、君に、名乗ってない。
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そのまま5年が過ぎた。
パァンと乾いた響きが聞こえた。
胸への衝撃、足から力が抜け、そのまま倒れこむまでそう時間はかからなかった。
痛くはなかった。
目の前にまた走馬灯が走る。
やっと、また、あの子の青い目に映された気がした。
そうか、やっと、俺も。
逝けるのか。
登録もしていない、胸に焼きついたままの番号を打ち、通話ボタンを押すので、精一杯だった。
もうこの世には、誰もいない。
「おかけになった電話番号は、現在使われておりません……」
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